太鼓ライブ「いちにのドン」より
●太鼓の演奏をきいてとっても楽しい気分になりました。さいしょは太鼓を一時間も聞くなんてつまんなそうと思ってたけどきいてみたらとてもおもしろくておどってしまいそうでした。あと、太鼓をたたく人たちとかおどる人たちは1時間もおどっているのにぜんぜんつかれた顔をしてなくてぎゃくににこにこでした。できたらまたききたいです。
●ドンドコドンドコなるたいこはかっこよかったしちょっと面白かった。たまっこの人たちが楽しそうに演奏しているのがかっこよかった。あんなにおどってるのによくたたけるなあとも思った。そのなかでもルーマニアの笛が強く心に残っている。あんなきれいな音をよく出せるなってびっくりした。
●いろんな種類の楽器があった。見たことない楽器がたくさんあって楽しかった。太鼓はとても大きな音ではく力があった。あんなに大きな音で演奏しているのを間近で見たり聞いたりしたのは今日が初めてで、始まったしゅんかんワクワクがとまんなかった。
●たいこで汽車をつくったのがすごくてカラスのスーパーマンみたいなおもしろくてわらっちゃいました。はく力があったのは、さい後の祝祭がものすごーく心ぞうにきました。音がすごくて町の人も聞いているのかなーと思いました。
●今日は和たいこをきかせてくれてありがとうございます。わたしはまいとしなまはげを見に行きます。今日は、なまはげだいこにはない、すずなどのがっきがくわわって「すごいな」「かっこいいな」と思いました。いつもはかんじない、体がうかびあがりそうなしんどうやすごく大きいけどすごくきれいな音がたいけんできてすごく楽しかったです。
●たまっ子座は、和太鼓のえんそうと芝居をやってくれました。和太鼓のえんそうは、始まったしゅん間に周りが活気づいたというかんじですごいはく力で聞いている人を引きこんだみたいでした。和太鼓の大きい音が体育館中にひびきわたってさらに音が大きくなったように聞こえました。しかも、たまっ子座の人は、和太鼓をあんなにはげしくたたいて、つかれてるはずなのに全然つかれを顔にだしてない、逆に笑顔でたたいていて、そこもすごいなと思いました。しばいは一つ一つの動きが細やかで、まるで本物みたいでとても感動しました。
●私は、和太鼓といってもどういう物か、あまり知りません。見た時は「小さい音しか出ないんだあ」と思いました。でも、そのあとすごく大きな音がしてびっくりしました。でも、そのあとすごく大きな音がしてびっくりしました。大きな音は、体や頭の中まで、ガンガンひびいてきました。すわっていたいすはカタカタと少しだけゆれていました。私は、「あんなにたたいて、手の皮、むけないのかなあ」と思いました。教室に戻るとき、男の人の手を見たら、マメがたっくさんあってとってもおどろきました。
●和太鼓の音はとても力強く心のど真ん中にジーンとひびく音でした。一番最初に和太鼓の音をきいたときドキッとするぐらいの大きな音でした。この力強く大きな音に僕は、長い歴史を感じました。和太鼓は人が馬に畑仕事など手伝わせているころからあります。そんな古い時代から現代にいたるまでの長い間受け継がれてきた和太鼓の音はとても力強い音でした。
こどもたちはいろんなことに目を向けているんだなあと改めて感じる感想文でした。
本当にありがとうございました!!