今年に入ってもう二か月がたちました。
2012年の初めは珍しく(?)大きな公演が立て続けにありました。
2月4日には枚方周辺8劇場による「太鼓の絵本『ゾウとねずみ』」。
2月19日には市川子ども文化ステーションによる「太鼓の絵本『ゾウとねずみ』」
3月3日には「ドラマチック和太鼓 打」
3月18、19日には 「太鼓の絵本『ゾウとねずみ』」
この2作品今のところ上演が決まっていません。・゚・(ノД`)
またどこかで呼んでいただきたいです!
ここで少し感想を紹介します!
まず「太鼓の絵本『ゾウとねずみ』」
●たいこの音が体にひびいてのどがジンジンした(4歳)
●牛のまつりはくりょくあって、すごくすてきだったです。(小2女子)
●太鼓のはく力とリズムがひびきわたって、心臓に「ぐん!」ときた。
虫によってできた楽器があるなんて初めて知りました。(小6女子)
●たまっ子座の舞台は、まさに一つのすばらしいパフォーマンス、
芸術作品だなあと感じました。心おどる躍動感いっぱいのリズム、
音楽、そして踊り、一つ一つが出演者のみなさんの高い技術や
情熱がステージいっぱいに表現されていて、引き込まれていました。
●ワークショップに参加できず、いきなり観に行ったので、
自分の想像では「太鼓だけど“絵本”だから、きっとおだやかな、
幼児が好きそうな子守唄のような劇なんだろう」でした。
しかしふたを開けてみれば、何たる迫力!!とにかく太鼓の音の力、
いくつもの太鼓が奏でるいろんな音がものすごい音になって
体の中に入ってくる、あの感覚は初めて味わいました。圧巻でした。
2歳と1歳の子どもも目をすえてジーッとステージを見つめていました。
●まるで音のおもちゃ箱を開けて、中の音たちが飛び出てきたような
はじまりでした。とっても楽しかったです。
●二歳の子供はじっと聞き入りそしていつの間にか静かに眠りに
ついていました。それはとても心地よい眠りでした。体全体に響く
太鼓の音、まぎれもなく生命の音。とても楽しくてすばらしい音をありがとう。
皆さんすてきな感想をありがとうございます!!!
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